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文:高江幸恵

 

第11回 早期教育(6)
 

●お金をかけない早期教育「体操編」

ベビースイミングや幼児体操教室に行くのもいいでしょうが、ふだんの生活の中で子どもに体力をつけることができます。

散歩のとき、ちょっとわき道にそれたり、寄り道をしてみてください。子どもは路肩の細いところを歩きたがると思いますが、通りの激しくない道ならやらせてください。バランスをとるトレーニングになっているのです。

また、アップダウンのところがあったら歩かせてやってください。アップダウンといっても、多少のでこぼこです。また、何かの下をくぐるとか、飛び越えるというのも、子どもがやりたがったらさせてください。

なるべく広いところへ行って、おもいっきり歩いたり、走らせたりしてやります。
あとは、公園の遊具を活用してください。
それから、拭き掃除のお手伝いを頼みます。ぞうきんを絞る、かがんだ姿勢で拭く、これも手や腕、全身の運動になるのです。少々失敗しても、きれいにならなくても許してやってください。

こんなことを心がけていれば、体力をつけるためだけに、わざわざスイミング教室や体操教室に通う必要はありません。これも、幼児体操教育の第一人者と言われる先生の意見をもとに、私が一番強く感じたことです。
 

 

 

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