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第9回 早期教育(4)
●「汗」と「笑い」と「1冊の絵本」
30年間育児雑誌に関わってきて、早期教育についてあれこれ考え、到達したのがこの3点です。 この3点さえ心がけていれば、小学校に入学するまでは特別になにかをする必要はないと思います。お金のかからない早期教育です。
1.「汗」
思いっきり外遊びをさせてください。できれば、「あー、楽しかった」と汗びっしょりかくまで、体を動かせるといいですね。 子どもは、歩くだけ、走るだけ、それだけで楽しいものです。 公園や広場、原っぱなどに、できれば1日に1回は出かけてください。 体づくりが、まず基本です。
2.「笑い」
笑うことは、言うまでもなくハッピーな気分になります。1日に1回は、こころがはじけるほど、思いっきり子どもと笑いたいですね。 もしも、今日は笑わなかったナと思ったら、ぜひ、くすぐりっこをしてでも子どもを笑わせてやってください。 体づくりの次は、こころ育てが大事です。
3.「1冊の絵本」
大好きな絵本に、子どもが出会えたらいいですね。たった1冊でけっこうです。いつも、この本読んで、と子どもが何度も何度も読んでもらいたがる絵本です。 これには、子どもと一緒に図書館や本屋さんに通って、いろいろな絵本を手にして、子どもに読んでやってみてください。 子どもの知的な好奇心に応え、こころ育てにもつながります。
汗・笑い・絵本は、できれば毎日心がけてください。下に赤ちゃんがいたりして外遊びができない場合は、1週間に1日でもパパに頼むなりしてトライしてみてください。そのうち、下の子が外に出かけられるようになったら、続けてくださいね。
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