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第1回 子どもの栄養は愛情
愛情って言葉、なんだか押しつけがましく響くことがあります。あまりにも当たり前で、しかも哲学的な言葉ですものね。編集長時代は、不用意に使わないようにしていました。でも、あえて、ここではお伝えします。ある小児専門病院の児童精神科のドクターが言ったことです。
「一生のうちに、食べる愛情の量って決まっている。小さいときに食べきれなかったら、大きくなって愛情を食べようとするときがある。たとえば、思春期の家庭内暴力の子どものなかには、小さいときに食べきれなかった分を思春期になって食べようとしていることがある」と。
子どもは、食事のほかに愛情も食べて大きくなるんですね。では、どの程度愛情を注げばいいのか。それが分からないから、育児って試行錯誤でやるしかないのです。
でも、少なくとも「私のやり方これでいいのかな?」と、考えたり迷ったりするお母さんなら、私は心配ないと思います。ママ合格です。
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